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Author:黒宮ゆえ
きれいな言葉を思い出せず
昔きみと見た空を思い出してはせつなさに戸惑う。

あしたは、もっと素敵な自分になりたい。

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2009/09/13 14:27  つながりたい


だってわたしいま 生きてないんだもん

心が誰にも届かないんだもん

動くだけならロボットにも出来る

わたしがわたしである必要性はどこ?

それがわからなきゃ
そんなものがどこにもないなら

こんなつらい明日へなんて進んでいけないよ




「ありのままのわたし」が必要だって、

信じていたいんだよ。

そうすればこの重たい足だって、

がんばれる気がするのに。

2009/06/03 21:16  皐月晴れが沈む


雲が生ぬるい湿気を連れてくる中、わたしは五月病を知らない五月を過ごした。
バイトをしながら行きたい大学を決めるだなんて言っておいて、あっという間に2ヶ月が過ぎようとしている。
習い事をはじめたい、資格を取りたい、絵を描きたい、やりたいことは端から口に出せずに、何一つ実行に移せていない。


わたしは何を待ってるの?


なにもせずに待っていたって、誰かが何かを運んでくれるわけじゃない。
わたしに明確な意思がないのに、後押ししてくれるなんてことは有り得ない。
親が習いごとの案内を持ってきてくれれば満足?ともだちがゲーム作りに協力してくれれば満足なの?積み重なった参考書はなんのため?
わかりきった自問自答。
メールが来ないのが寂しいだとか、そんな馴れ合いをしてるつもりじゃないのに。

疲れてるなんて言い訳にならない。ただ毎日同じことをしてるだけで、そんな重大なことじゃない。
ゲームする時間がなくたって絵を描く時間がなくたって、本を読む時間がなくたって。
毎日「がんばってね」「がんばったね」「おつかれさま」って言ってくれる人がいるんだから、これ以上が要るっていうの?
わたしはどうしたらいいんだろうなぁ。心の奥に潜ってる、もうひとりのわたしが出てきてくれれば良いのに。

だってこれは、人に聞いたって教えてくれる問題じゃないんだから。
解答はわたししかわからない。
方程式もつかえない。

2009/04/27 23:15  卯月の頃


今年の4月は、ため息をつく暇も、昨日を振り返る暇さえもないまま通り過ぎていこうとしていた。
桜が咲いたことすら、出勤前のバス停に立っていたときに舞い散ってきた花びらで知った。
同じく散ったことも、窓から見た移り変わっていく景色から、華やかな桃色が消えたことで知った。
去年の今頃はなにしていたかなぁ。どうせ毎日がただ過ぎ去っていく退屈な日々だったに違いない。
偶然引き出しから出てきた日記には、昨日の日付が書かれていた。しかしそれが去年なのか、おととしなのか、はたまたそれよりもっと昔の昨日なのかは見当が付かない。
夢を見て、将来を杞憂すること。忙しなく過ぎていく日々に身を任せ、その日がくるのを待つこと。
そのどちらが賢い生き方なのか、今の僕にはわからない。
生き方の選択権を自分が握っていたとして、決めることはできないだろう。
いつまでも悩んでいられないとわかっていつつ、読みたい本すら1冊に絞れない僕には、将来のビジョンを見据えることはできないのだから。
いつまでゆっくり出来るかはわからない。
しかし、その限界を決めるのはいつだって自分でありたい。

2009/01/31 00:28  美しき日々


思い出を美化するのは癖かな。
中学の頃貰った手紙とか読み返してたら、ほんと眩しくてやるせなくなった。
人間嫌い、頭いたい、吐き気がする、本が好き。
そんなことを先輩と共有して、同じ記号を手探りで見つけていった。
保健室だとか、新しいプリクラ、図書室に入荷された新刊、部活帰りの好きな人。
選択理科、まずい給食、縛られてる世界のなかで、確実に同属意識は芽生えていった。
いまはもう大人になったよね。
あなたはもう進むべき道を見据えて、少しずつ歩いてる。
もう、世界への嫌悪は聞かなくなった。人間関係のストレスくらいかな。
人間になったんだね。一緒に生きていくんだね、この世界と。
わたしは・・・
わたしは何が出来るんだろう。



最近読んだ本のメモ。
・加納朋子さんのガラスの麒麟。
惹かれる構成ですぐに読みきった。出かけたとき電車の行き帰りで読破(笑)
伏線というか、すごく魅力的な話運びだった。
その中のひとつに凄く見覚えあるなぁと思ってたんだけど、前に読んだアンソロの中に入ってたみたい。
麻衣子をちょっと昔の自分に重ねてしまう。最もこんな素敵な子ではなかったけど。
この人の本はこのタイトル以外あんまり聞かないけど、他の作品はどうなんだろう。

・瀬尾まいこさんの優しい音楽。
これは電車の行きだけで読破(笑)
やわらかでテンポの良い文体が凄く読みやすかった、3作の短編集。
どれも素敵だったけど、タイトルにもなってる「やさしい音楽」が一番良かったかな。
女の子が凄く可愛かった。こんな子になら惹かれるのもわかる。
あとホームレスの人のやつもあったかくなった。

今は三浦しをんさんのまほろ駅前多田便利軒を読んでるところだけど、あんまり盛り上がりがないなぁ・・・文章好きだから読んでて飽きはしないけど、波にのれない。
こんな引きこもり生活してるときは、山本文緒さんの眠れるラプンツェルでも読もうかなぁ。
少しは外に出る気が起きるかも。

2009/01/15 23:35  会いたいなぁ


覚えてるに決まってんじゃん。
パパの誕生日忘れるわけないじゃん。
その言葉は本音?今でもわたしのこと愛してる?
ほんとに元気でいればそれだけで良いって思ってる?
今の彼女とわたしのどっちが大事かなんて愚問だけど、時折不安になるよね。
会えなくても通じて無くても、やっぱり永遠にお父さんでいて欲しい。

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